「今のままでいいのかな?」「本当は、何か“つくる”仕事がしてみたい」そんなふうに感じたこと、ありませんか?
特に20代〜30代は、仕事や生き方に悩みやすい時期。だけど、「自分にはセンスがない」「遅すぎるかも」って、最初の一歩を踏み出せない人も多いはず。でも、“クリエイター”という生き方は、特別な人だけのものじゃありません。誰でも、今この瞬間から目指せる道なんです。
「クリエイターって、どうせ一部の才能ある人でしょ?」
そう思う気持ち、すごくわかります。でも実際、今活躍しているクリエイターの多くは「未経験スタート」。前職が公務員だったり、販売職、事務職、フリーターだったり――いろんな背景の人たちが、今ではWebデザイナーや動画クリエイターとして活躍しています。大切なのは、「好き」を見つけて、続けてみること。
“技術”よりも先に、“気持ち”があるかどうか
動画編集やWebデザイン、SNS運用など、クリエイティブなスキルは、今はオンラインでもリアルでも学べる時代。でも、技術よりもまず大切なのは、「やってみたい」「やるなら今だ」という気持ちです。「プロになる!」と気合いを入れすぎなくても大丈夫。まずは小さな挑戦からでOKです。
ローカルでも、クリエイターは育つ
「地方では仕事がない」と思われがちなクリエイター職ですが、実は逆。今はリモートで全国の仕事ができる時代。香川にいながら、東京の企業からお仕事を受けている人もたくさんいます。さらに、地元企業や観光業界など、「発信したいけど、どうしたらいいかわからない」という人たちが近くにいる今、“ローカルクリエイター”は、実はとても求められています。
まずは動いてみる。それが未来をつくる。
「何かを変えたい」「好きなことで生きていきたい」その想いがあるなら、今がチャンスです。ZENキューブでは、クリエイティブに関心のある方へ向けたイベントも行っています。もし少しでも「気になるな」と思ったら、ふらっと遊びに来てください。あなたの“はじめの一歩”を、私たちは全力で応援します。